
二度寝もありです
よく二度寝をすると惰眠と言われ罪悪感に陥りがちです。
しかし、二度寝もやり方次第でリスクを回避できます。
二度寝はとても気持ちがいい♪
罪悪感なく二度寝ができる方法をお教えいたします。
正しい二度寝をするための2つのポイント
二度寝が大好きな皆さん。
お待たせしました。
二度寝をして、スッキリ起きる方法、2つのポイントです。
①15分以内にする
二度寝は短時間にすることがポイントです。
長い二度寝は惰眠となり、一日がだるく感じ、睡眠のリズムが狂います。
「15分なんて短すぎてスッキリしないじゃないか!」
という方は、、、
あまりお勧めしませんが15分を連発でどうでしょう。
スヌーズ機能を使い15分おきに起きては寝るを繰り返す必殺技です。難易度大。
最初はつらいかもしれませんが毎日15分二度寝をしていれば慣れてくるので、
15分の二度寝でもスッキリ感が出てきますので続けてみてください。
なぜ15分かというと15分以上寝ると
深いノンレム睡眠に入ってしまうからです。
このブログでは、昼寝は20分以内と言ってるのになぜ二度寝は15分なのか?
それは、昼寝は寝付くまでに少し時間がかかるので20分。
二度寝は寝付くのが早いので15分ということです。
②明るくして二度寝する
できれば太陽の光を浴びれる部屋でカーテン全開にして二度寝をしましょう。
太陽の光が入らない部屋の場合は部屋の照明をマックスにして二度寝してください。
もしくはリビングなどの太陽の光が入る部屋に移動して寝るのもありです。
光を浴びることで覚醒しますが
照度が2500ルクス以上ないとセロトニンは増えないので
部屋の照明よりもやはり太陽の光がいいでしょう。
太陽の光が一切入らない方はお金が掛かりますが
高照度計というものが売ってますので購入を検討してみて下さい。
ちなみに曇りの日でも太陽の光は10000ルクスはあるので曇りでも大丈夫。
明るい光により網膜から刺激が伝わり
メラトニンの分泌が減少し脳が覚醒していきます。
寝ていても光により体内時計もリセットされリズムは乱れなくなります。
以上の2つのことを守れば二度寝をしてもさほど体内時計のバランスは崩れず
睡眠のリズムにも影響が少ないでしょう。
お試しください^^
大阪心斎橋 ストレスフリー整体 Keepfit