
アンチエイジングとは?
アンチエイジングとは老化防止を意味する英語。
年と共に見た目が老けることや免疫力や治癒力の低下により病気になりやすくなったり。
細胞レベルと言うと酸化していくことを老化と言います。
普通に生きていると老化現象は当たり前に進んでいきます。
しかし、気を付けることで老化を遅らすことは可能です。
そのため美容関係ではアンチエイジング効果を謳った商品がバカ売れしています。
しかし、どれだけ良いものを肌に着けようが、
どれだけ良いものを食べようが、
元々の基盤である身体の状態が整っていないと効果は極端に下がります。
アンチエイジングの基盤
老化を防ぐための基盤はまずは、身体の歪みを整えること。
体が歪んでいると体液循環が悪くなりアンチエイジング効果が下がります。
もう一つは腸内環境を整えること。
腸内環境=肌年齢と言っても過言ではない程、腸内環境と肌はリンクしています。
腸内環境が悪ければお肌の調子も悪くなる。
そして、腸は免疫の7割と言われています。
腸内環境を整えておけばあらゆる病気を防いでくれます。
そして、おおトリが睡眠(熟睡)です。
ただ眠ればいいわけではなく睡眠の質がとても大事。
すなわち熟睡できているかどうかがアンチエイジング効果を左右させます。
成長ホルモンがアンチエイジングさせる
熟睡の定義を詳しくはこちらへ
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熟睡とは、入眠後最初に訪れるノンレム睡眠がステージ4まで行くこと。
この最初のノンレム睡眠がカギ。
ここをしくじると睡眠のリズムは崩れ睡眠の質は下がります。
そうすると、アンチエイジングでお馴染みの成長ホルモンの分泌が激減します。
成長ホルモンは細胞の増殖や正常な代謝を促進させる働きがあります。
だから、アンチエイジングには欠かせないホルモンなのです。
メラトニンがアンチエイジングさせる
もう一つ大事なホルモンがメラトニンです。
メラトニンが分泌されることで深い睡眠がとれるようになります。
メラトニンの原材料は脳内神経伝達物質セロトニンです。
セロトニンを増やせばメラトニンは増えます。
脳の整体をすれば劇的にセロトニンを増やすことができ
結果、メラトニンが増え熟睡できるようになります。
メラトニンは最強の抗酸化ホルモンと言われていて抗酸化作用が半端ないんです。
抗酸化とは酸化を防ぐということ。
細胞の錆を防いでくれて老化を予防してくれます。
抗がん作用もあるためガンを防ぐこともできると注目されています。
だからこそ、熟睡することがアンチエイジングにとっても大病にならないためにもとてつもなく大事なのです。
毎日当たり前にしている睡眠を侮ってはなりません。
睡眠の質を上げることが人生を大きく変えることになるのです。
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