
スマホを目覚まし時計にしている人が増加しています。
携帯電話が無い頃はみんなちゃんと目覚まし時計を使っていたのに。。。
実は睡眠の質を下げる大きな要因に
電磁波の影響があります。
電磁波の影響でメラトニンが減り睡眠の質が下がるのです。
メラトニンは睡眠誘発ホルモンと言われていて
夜、メラトニンが増えると自然な眠気がやってきます。
自然な眠気がきて眠ると熟睡できます。
ですから、メラトニンは熟睡のために必須ホルモン。
それが電磁波によって激減してしまう。
スマホを目覚まし代わりにしているとスマホは電源が入っているので電磁波が発生しています。
電源を切れば、電磁波はゼロになるので安全です。
電池式の目覚まし時計を買ってスマホは電源を切るか寝室以外の部屋に置いておきましょう。
できれば、Wi-Fiの電源も切ることをおススメします。
メラトニンは抗酸化作用が最強
抗酸化とは細胞の酸化を防ぐこと。
細胞が酸化すると細胞が錆び、老化現象が起こります。
メラトニンが減ると、新陳代謝がうまくできなくなり老けるスピードがアップします。
メラトニンは寝ている間に体を修復し疲労を回復させる役目もあります。
更に、抗がん作用もあるので癌をも防いでくれる貴重なホルモン。
アンチエイジングにとっても美容にとっても健康にとってもすごーく大事なメラトニン。
それが、スマホを枕元に置くだけで減ってしまうので気を付けましょう。
毎日のことですから、これを習慣にすることでアンチエイジングになりますよ^^
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