
不眠の症状の中でも、辛いのが「寝つけない」という症状。
たまに私もありますが、寝つけないのは本当に辛いですね。寝ようと思えば思うほど目がさえる(~_~;)
私の場合、原因がわかっているので次の日にはぐっすり眠れますが、何日も続く寝つけないというのは想像しただけでブルーな気持ちになります。
まず、そういった方も当サロンの「不眠改善整体」を受けて頂ければ改善していく可能性大ですのでご安心ください。
寝床を寝ること以外に使わない
寝つきが悪くなっている人、もしかしたらこれやってませんか?
夜寝る前に寝床で、スマホをいじったり、本を読んだり、テレビを観たり。
この行動が寝つきを悪くしてしまっている可能性が大きい。
あなたの寝床は「寝る場所」ではなくなってしまっているのです。
寝床に入ったら無意識に睡眠のスイッチが入るようにしなければいけない。
しかし、寝床に入っても寝ようとせず寝る以外の作業をする習慣になると、脳は「まだ寝るかどうかわからない」と判断するようになり、睡眠のスイッチを入れなくなります。
そのような習慣があっても眠れている人は気にしなくて大丈夫ですが、眠りの質には関係してますのでできれば悪い習慣はやめた方がいいです。
寝つきが悪い人でやってしまっている人はまずこの悪い習慣を改善していきましょう。
スマホは光が強いため覚醒能力半端ないので寝つきが悪くなる大きな原因。寝床に関わらず寝る直前は使わないようにしましょう。
よく当サロンに来られる不眠の方も「眠くなるためにベッドの上で本を読んでいる。」という方が多いですが、実はこれ逆効果(◎_◎;)
もし全然眠くない、寝つけそうにないなら本を読んでも構いませんが、寝床では読まないようにしましょう。できれば寝室以外の場所で読むのがベスト。
眠くなってきたらそのタイミングでやっとベッドに入ります。そこで寝つくことができたらOK。
その習慣を続けていきましょう。
そのうち、ベッドに入ったら睡眠のスイッチが入るようになります。
猫にトイレのしつけをするように、私たちも『ベッド=睡眠』としつけなくてはいけないのです。
とにかく寝床、ベッドを寝ること以外に使わず「ベッドに入ったら眠る」と無意識に刷り込むことが大事です。
良い習慣が良い睡眠をつくります。
寝つきが悪くて困っている人で、思いあたる方はぜひお試しくださいね(^^♪
大阪心斎橋 ストレスフリー整体 Keepfit