
こんにちは、大阪心斎橋ストレスフリー整体Keepfitの石川です。
一般的に1日の尿の回数が8回以上の人は頻尿の疑いがあると言われています。
朝起きてから寝るまでの回数なので、8時間睡眠の人は起きている時間が16時間。
ということは2時間に1回くらいであれば問題ないということです。
また寝ている間に尿意を感じ夜中2回以上トイレに行きたくなり目が覚めてしまう人は夜間頻尿と言われています。
尿意を感じるのは個人差はありますが膀胱内にだいたい200mlの尿が溜まった時点で、自律神経を介して脳へ伝えられます。
すると脳から膀胱へ命令を出して排尿するというメカニズムになっています。
頻尿の原因は自律神経だった
自律神経のバランスが乱れていると通常よりも尿意を感じるのが早くなりトイレの回数が増えてしまう。
だから緊張していると自律神経が乱れトイレが近くなるのです。
先日、当院に3カ月ぶりに来院された30代男性のSさんからこんなメールをいただきました。
Sさん、よかったですね^^!
Sさんはストレスがすごくありセロトニンが減っているようでした。
自律神経が乱れる原因はセロトニン不足
脳のセロトニンは疲労と過剰なストレスで分泌量が減ってしまいます。
セロトニン活性療法でセロトニンが活性し自律神経が安定。
その結果お悩みだったトイレの近さが改善されました。
私も経験ありますが、夜間頻尿は本当に辛いんです。
さっきトイレに行ったところなのにベッドに戻るとまたすぐ尿意があるんです(◎_◎;)
で、トイレに行くのですがほとんど出ない…
毎晩その繰り返し。
これでは睡眠の質も悪くなりますよね。
私も治って良かったです^^
もちろん病院へは行ってません。
頻尿だけでなくどんな症状でもまずは土台である自律神経を整えることが大切ではないでしょうか?
ストレスフリー整体Keepfit 石川