「不安」という感情は、誰もが日常的に感じるものです。 試験の前や、初めての場所に行くとき、大事な決断を迫られたときなど、人間が危険やストレスから身を守るために備わっている正常な防衛反応です。
しかし、この不安が本来の役割を超えて強くなりすぎたり、きっかけがないのに続いたり、日常生活に支障が出るほどになった状態を「不安症(不安障害)」と呼びます。
不安症は決して珍しいものではなく、生涯のうちに何らかの不安症を経験する方は多いと言われています。 「性格の問題」「気の持ちよう」と捉えられがちですが、実際には脳の機能に関わる問題であることが分かってきています。

特定のきっかけがないにもかかわらず、仕事、健康、家族、将来のことなど、様々な事柄に対して慢性的にぼんやりとした不安がつきまとうタイプです。 「何か悪いことが起きるのではないか」という漠然とした心配が半年以上続き、落ち着かない、集中できない、寝つきが悪いといった状態を伴うことが多いです。
人前で話す、人に注目される、初対面の人と話すといった対人場面で強い不安や緊張を感じるタイプです。 「変に思われたらどうしよう」「失敗して恥をかいたらどうしよう」という恐怖感が強く、動悸や発汗、声や手の震えなどの身体症状を伴うことがあります。
不安症とよく混同されるのが「パニック障害」です。 パニック障害は、前触れなく突然、動悸・呼吸困難・めまいなどの激しい発作が起こり、数分から数十分でピークを迎えて治まるという「発作型」です。 一方、不安症(特に全般性不安障害)は、強い発作というより、慢性的にじわじわと続く不安感が特徴です。当院ではパニック障害についても別途ページをご用意していますので、発作的な症状に心当たりがある方はそちらもご参照ください。

不安症は気持ちの問題だけでなく、身体の症状として現れることが多いのも特徴です。
これらの症状があっても病院で検査をすると「異常なし」と言われることが多く、原因が分からないまま不安だけが募っていく、という悪循環に陥りがちです。
不安症の多くは自律神経の乱れによるものですが、中には緊急の対応が必要なケースもあります。 以下のような場合は、当院ではなく速やかに心療内科・精神科などの医療機関を受診してください。
該当しない範囲で、「病院に行っても薬を出されるだけ」「薬に頼り続けるのが不安」という方に、当院の施術をご案内しています。
不安症で心療内科を受診すると、抗不安薬や睡眠導入剤を処方されることが多くあります。 薬は一時的に症状を抑えるのには有効ですが、根本的な原因を解決するものではありません。
薬を飲み続けると効果が薄れて量が増えていったり、やめるタイミングが分からなくなったりすることに不安を感じている方も少なくありません。 当院に来られる方の多くが「病院では特に異常がないと言われた」「これ以上薬を増やしたくない」とおっしゃいます。
ストレスや疲労によって脳内のセロトニンの分泌量が減少すると、感情や自律神経をコントロールする機能が低下し、不安を感じやすい状態になってしまいます。
セロトニン活性療法でセロトニン神経を刺激し、不安に強い身体にしていきましょう。
心療内科へ行くと薬を処方されます。薬での治療は短期間の使用にしましょう。
長期間使用すると薬が効かなくなって薬の量が増えたり強い薬になっていきます。
薬がないと不安になったり、副作用でより症状が悪化することもあります。人によっては離脱症状が激しく薬を一生飲み続けることになりかねません。
特にベンゾジアゼピン系の薬は危険です。薬について詳しく説明せず安易に処方する医師は信頼できません。必ずご自身でも調べてください。
減薬のアドバイスをしてくれるような信頼できる医師を見つけましょう。
不安症の心理療法として、認知行動療法があります。 療法では、「思考(認知)」と「行動」に焦点をあて、不安を引き起こす考え方のクセや、それを避けようとする回避行動を変えていくことを目的とします。過剰に不安を感じてしまう考え方(認知の歪み)を客観的に見つめ直し、現実的でバランスの取れた捉え方に修正するトレーニングを行います。
不安症は、セロトニン不足で起こるのではないかと考えられています。
原因となっている脳内のノルアドレナリンをコントロールしているのが、脳内のセロトニンだからです。
最新の脳科学の研究で、開発されたセロトニン活性療法で、セロトニン神経を刺激してセロトニンの分泌量を正常に戻すことができます。
セロトニン活性療法は、自律神経の研究と臨床を重ねて生み出され、論文登録もされた科学的根拠のある整体です。自律神経失調症を安全に確実に改善していくことが可能です。
セロトニン活性療法は「脳からストレスを消す整体」として今注目を集めています。
他の対処法と併用しても問題なく、最も安全性の高い改善法です。


当院の問診は、セロトニン活性療法開発者・滝本裕之氏から受け継いだ「脳科学的問診法」と、私自身が習得した「NLP(神経言語プログラミング)」を融合させています。
あなたの何気ない言葉の選び方や表情から、脳がどのようなストレス信号を発信しているのかを、心理学的な視点で分析します。

また、全米の医療現場でも活用されている「筋力反射テスト(キネシオロジー)」を用いることで、意識ではコントロールできない微細な筋肉の反応を通じて、脳が発信している「真の原因」が明らかになります。
あなたの今の状態を知ることが、改善の第一歩となります。

みぞおちは、日々の不安や我慢といった「感情のストレス」が最も蓄積しやすい場所です。
強いストレスを感じると、身体は守りに入り、ここを無意識にギュッと硬く閉ざしてしまいます。
みぞおちが硬くなると、呼吸を司る横隔膜の動きが制限され、呼吸は浅く、心は常に落ち着かない状態が続いてしまいます。
当院では、この『感情のスイッチ』とも言えるみぞおちの緊張を、やさしく丁寧に解きほぐしていきます。
長年抱え込んできた目に見えない重苦しさを手放すことで、肺の奥まで新鮮な空気が満ちわたり、意識しなくても「深く、心地よい呼吸」が自然とできるように整えていきます。

考えすぎや情報過多によりオーバーヒートした状態は、自律神経を乱す大きな原因となります。
当院では「頭脳・心臓・腸」をそれぞれ独立した知性を持つ『3つの脳』と捉え、そのすべてに直接アプローチすることで、溢れかえった「思考のノイズ」を静かに鎮めていきます。
バラバラに機能していた「3つの脳」が一つに調和したとき、あなたの身体は深い休息状態に入ります。









自律神経の不調は、日々の思考パターンや「脳の使い方の癖」が原因となっていることが少なくありません。
あなたの何気ない言葉の選び方や表情から、脳がどのようなストレス信号を発信しているのかを、心理学的な視点で分析します。
「誰にもわかってもらえなかった苦しみ」を言語化し、脳の誤解を解く。
この問診の場こそが、あなたの回復が始まる最初の瞬間です。

当院の検査の要は、全米の医療現場でも活用されている「筋力反射テスト(キネシオロジー)」です。
当院には「病院でいろんな検査をしたけど異常なしと言われた」という方がとても多く来院されます。
自律神経の不調は、レントゲンや血液検査には映りません。
あなたの不調の原因は、あなたの筋肉(潜在意識)が知っています。
意識ではコントロールできない微細な筋肉の反応を通じて、脳が発信している「本当の原因」を明らかにします。

多くの整体院が「科学」か「感覚」のどちらかに偏るなか、当院はその両輪を揃えることで、これまでどこへ行っても解決しなかった深い不調に対して、多角的なアプローチを可能にしました。
「治す」のではなく、「あなたが本来の状態に戻る」ことをサポートするので、あなたの自律神経は自然と調和し、心と体は驚くほど軽やかになります。

不安やパニックを安心へ変えるセルフワーク、脳科学に基づいた睡眠の質を上げる習慣、疲れない座り姿勢など、あなたの感情のコントロール方法からお体のケアまで日頃から自分を労う方法を分かりやすくお伝えいたします。
施術だけで終わりではなく、あなたの心と体の健康が施術後も続くようにサポートさせていただきます。




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